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『玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば 忍ぶることの弱りもぞする』式子内親王
平安の歌人、藤原定家が想いを寄せたのは白河帝の第三皇女で女流歌人の式子内親王。
しかし、身分の違いからその想いを遂げられぬままこの世を去った定家でしたが、
その後、彼の墓から見たことも無い不思議な草が生え、
細い蔓を長く伸ばし近くにある墓に達すると、みるみる細い葉を茂らせ、
まるでその墓を抱きしめるように覆いつくしてしまったのでした。
その墓の主は式子内親王。
死して後、定家の想いはかなられたのでございましょうか・・・
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